さくたろ雑記

ゲーム・映画・ライブ

Stadiaが敷く「ゲームハード消失時代」への布石

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Googleがゲームプラットフォームサービス「Stadia」を発表しました。
今回はStadiaが切り開く「ゲームハード消失」についてお話したいと思います。

<Stadiaとは>

ゲームを動かすためのプロセスをGoogleのサーバーで行うことにより、インターネット環境とスマホやPCを用意するだけで、超キレイなゲームをヌルヌル遊べるというサービス
詳しくはググってください。
www.famitsu.com

<コンソールを購入しなくて良い>

これまでは、PS4XBOX、Switchといった「ゲーム機」を購入して、それに対応するメディアを更に購入し、ゲームを遊ぶことができました。
ゲームという娯楽に対してのみの投資を行う必要はほとんどない。というのは、一般ピーポーには重要なファクターでしょう。

<「既に持っているデバイス」で利用可能>

これは、ゲームに触れるユーザーを爆発的に増加させる要素になりえる、大きな利点です。
スマホやPC、タブレット端末は誰でも持っているといっても過言ではありません。
また、ゲームを動かすための複雑な処理が可能なハイエンドなものに買い換える必要はありません。インターネット環境さえあれば、今持っている端末で美しく、最新のタイトルを遊ぶことができます。

この2つのトピックで言いたいことは、

「ゲームユーザーの拡大の可能性」です。
グリーモバゲーの台頭からはや10年、時代はスマホ課金へと移行しましたが、これらの社会現象で確実に言えることは「ゲームユーザーの拡大」です。
ゲームがより身近になっていくことが期待できます。
e-sportsなんかにも一役買ってくれるのでは?

<「ゲームハード」という概念の消失>

前述の通り、今まで私達は「ゲーム機」を購入し、ソフトを買って、プレイしてきました。
しかしそれは過去のものです。
「ゲーム機」は消失し、生活の一部となってスマホやPCが、それに成り代わるのです。

これはユーザーにとって利点であることは間違いありません。
ゲームという娯楽のために多額の投資をする必要はありませんから。

また、これにより「ゲームハードが高いから手を出しにくい」という問題も解決されます。
「とりあえず遊んでみる」ということが容易になりゲームに触れるハードルが下がったのです

確かに、これまでワクワクしながら新型コンソールを購入し、発売日にはショップへ走り、ビニールを剥がし、メディアを挿れるというプロセスは、とても良いものでした。
これも十年後には「十年前には、ゲーム機を買わないとゲームができなかったんだよ」と懐かしむ日が来るかもしれません。
(ゲームを文化として保存するという観点で、様々な問題はあるでしょう。)

<「ゲームハード消失」による、「独占」という枷の消失>

これは私の持論ですが、ゲームハードは1個だけ存在すればいいと思っています。
MSとSIEがハイスペックなハードを作成し、ニンテンドーがそれに対してユニークなデバイスを外付けで発売していく。
というのが理想的であると、子供の頃思っていました。

私はゲームが好きなので、PS4Pro、XBOXONEX、Switchに囲まれる生活というのはとても楽しいですが、一般ピーポーにとっては良い迷惑。

例えば、
「Forzaで遊びたいけど、XBOXで遊びたいのはそれだけ」だったり、スプラトゥーンで遊びたいけど、PS4しか持ってない」
という「独占タイトル」に縛られてゲームで遊べないというユーザーは多いハズ。
現に、独占タイトルが発表されると、Google検索のサジェストで「Forza PS4」といったワードが浮上します。

こういうことを書くと、「ゲームも買えない貧乏人が!」とか言われそうですが、皆が皆、ゲームハードの多額の投資ができる程ゲームに熱心ではないのです。
ましてや初任給の1/4程の金額です。(書いててそんな高くねえなと思っちゃったのは俺が狂ってるから)。そんな金額出せる人の方が少ないでしょう。
(もちろん、ハートメーカーによる出資によって復活や続編が登場するという例もありますけどね)

また、折角の素敵なタイトルが「独占」という理由だけで遊ばれないのが悔しくてたまりません。
私はForzaシリーズが死ぬほど好きで、レースゲームの最高峰だと思っています。
もっといろんな人に遊んで欲しいけど、「XBOXやし...」で一蹴されてしまうことが何度あったでしょう。
「ゲーム」で味わえる最高の体験を、皆にプレイして欲しい。
私は純粋にそう思っています。

また、クロスプラットフォームというのも重要です。
同じゲームを遊んでいにも関わらず、サーバーは分断され、一緒に遊ぶことはできません。
勿体無いでしょう??
一昔前のゲームだって、一つのプラットフォームであれば、過疎が多少はマシになるはずです。

確かに、ゲームハードの個性を見逃してはいけません。
それぞれ素晴らしい機能があります。
が、それがクラウドであれば90%は達成できるでしょう。
ニンテンドーはまぁそのなんだ...頑張れ。

極論であるかもしれませんが、恐らくこれをハッキリと否定することはできないと思います。
皆が持ってるデバイスで、これまでの、これからの体験を味わえる。というのは、ゲームの未来を考えると、とても良い選択肢だと思えます。
丸投げになってしまい申し訳ありませんが、皆さんはどう考えますか?
コメントやツイートでお教え頂けると嬉しいです。

筆者のTwitterは右のサイドバーにございます。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

サクタロ

参考

Stadia Official Reveal: The Future of Gaming from Google

青春18きっぷ長距離遠征時のBluetoothイヤホンのすゝめ

こんにちは
今回のお話は青春18きっぷを利用して長距離移動する人の音楽のお話。
昨今、音楽鑑賞の幅は広がりを見せています。
特に、サブスクリプションを始めとしたストリーミングモデル。
いやまぁ、そこらへんの音楽事情にはさほど詳しくないので、本題に入ります。

1.何を選ぶか

※筆者は音質にはこだわらず、iPhoneに付属していたイヤホンを平気で使う人ということをご了承ください※

最近はBluetoothイヤホンを利用する人が多いですが、長距離移動の際にはオススメできません。
稼働時間の問題です。

例えば、SONYのハイエンドイヤホン、WI-C600Nシリーズ、視聴しかしてませんが音質も良く、また音のカスタムなんかもできるのでこれ買っとけばいいみたいなところあります。

https://www.sony.jp/headphone/products/WI-C600N/www.sony.jp
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しかし稼働時間は6.5時間(ノイキャンON時)しかバッテリーが持ちません。
18きっぱーの皆さんならおわかりいただけるでしょうが、大体長距離移動のときって12時間近く乗っていることが多いですよね(だよね?)
すると6.5時間では全然足りないんですよね。

最近では8時間~12時間持つと謳った製品も発売されています。
ただ、気温等の環境によって時間が左右されることもあったり、またノンブランドの安物で大容量のものは、元々そんな容量のバッテリーが載ってなかったりします。

そこでオススメなのが、2台持ち。
安価で信用できるメーカーのものを2台持っておくことが最適だと感じました。

私はAnkerの「Anker SoundBuds Slim+」を愛用しています。
www.amazon.co.jp


3000円以下と安価にも関わらず音質も悪くなく、連続稼働時間はカタログスペックで7時間。
これを2本持っておけば、片方の電池が切れたら代わる代わる使っていけば良い。
また、充電も1.5時間で可能なので、余裕ですね。
キャリングポーチも付属していてオススメです。嵩張らないしね。

しかし、ケーブルが煩わしいなんてことも多いです。
ロングシートでドア際の席、冬場は寒いです。マフラーを着用することもあるでしょう。
また、車内は乾燥しがちなので、マスクを着けることも多く、そんな時イヤホンのケーブルはとても邪魔。
そういう方は完全分離型イヤホンがオススメ。

iPhoneユーザーならAirPodsを利用するのがベストかもしれませんね。
私はちょっと値が張るなあと思ったので、Anker製の「Soundcore Liberty Air」を愛用しています。
www.amazon.co.jp


基本的な機能を備えつつ、AirPodsの約半額。
また、ケース自体が充電器になっているのでケーブルを接続する手間が省けます。
こちらをメインにして、こちらの充電中は安いイヤホンで聞く。
というのが私のスタイルです。

2.そもそも何で音楽を聞くの?

私はスマートフォンで聞いています。
私のメインスマホはiPhoneXR(64GB)。64GBなのでほとんど音楽に割く容量はありません。
というか、割かなくていいんです。
私がメインで使っている再生アプリはAppleMusic。いわゆるサブスクリプションサービスです。iCloudミュージックライブラリも併用しています。

iCloudミュージックライブラリ※
自前のCDをインポート等したものをiTunesからクラウドにアップロードし、それをiPhone等のApple機器で再生できるというサービス。
(もちろん端末にダウンロードして、オフラインで再生することもできます。)
参考リンク
support.apple.com


ここで注意したいのが、山陽新幹線沿い等、トンネルの多い路線を旅する際。
ストリーミングで音楽を聞くにはネット環境は必須です。ローカル鉄道にWi-Fiなんてありませんので、お気に入りのアルバムやプレイリスト等だけはダウンロードしておいた方がいいでしょう。
先日、飛行機に乗る直前にこれに気づいて、慌ててダウンロードしてました...。

こんなところです。
音楽以外にもYoutubeポッドキャストなんかを聞くものオススメです。
また、その地のラジオなんかもRadiko等で聞いてみるのもいいかもしれません(Androidにはデフォルトでラジオアプリがあったりする)。
それでは、良い旅を。

【WUG】さようならのパレードの感想と、ワグナーへ

2019年3月8日
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解散した

WUGが解散した

と、それっぽく書いてみるけど、実は案外平気だ。
多分、WUGの「完成」を感じてしまったから、受け入れてしまったんだと思う。

<仙台公演>
2019年2月24日
フィナルツアー仙台公演2日目、魂が震えるほどの完成度だった。
声の中で唸り吠えるような、「歌」を凌駕して、会場全体が感情の渦となったような公演だった。
あの「HOME」という名を冠されたツアーは、正しく名の通りであり、「WUGによる、WUGを愛する人のためのライブ」だった。
2階席から見ていると、Polarisでアリーナはほぼ全員肩組みをしていたのではないか。
吉岡さんソロパートの色変えや、ハートライン落ちサビの名前呼び、謎のクソコール。

昼公演、左右に棒振り、後ろに厄介、前にそれらのハイブリッド。というWUG現場のオタクを凝縮したような座席で、本当に楽しかった。

これまでのライブの集大成というのは演者側もそうだが、ファン側の集大成でもあった。

この公演でWUGを終わりにしてくれても構わない。
正直、そう思うくらいだった。

元々SSAは計画になかったらしい、(ソースは仙台初日の奥野香耶さんのMC)
正直「余計なことしやがって」と思った。
仙台という地で終わるべきだろうと思った。

SSA・開演前>
気持ちが不安定だったのが開演前だった。
たいして吸わないタバコもいっぱい吸ってしまった。

連番者に会っても、WUG以外の会話をして気を紛らわせていた。
てんやの上天丼、舌が火傷したようで、味がわからなかった。

一番気持ちが揺れたのは、もうひとりの連番者と合流した時だった。
彼は俺をWUGに連れて行ってくれて、何度もWUGで連番した人だった。

彼と一緒に初めて連番した時に見たステージの景色、3rdツアー仙台で一緒に勾当台公園のお祭りで飲んで食った思い出、帰りの新幹線で食べた牛タン弁当。WUGフェスの帰りに食べたラーメン。俺が財布を失くしかけた4th東京、なんだかんだ誘ったら来てくれたいろんなライブ。

様々な思い出が、走馬灯のように瞼の裏に浮かんできて、気を抜くと涙が零れそうになってた。
そして3月8日、本当の最後。仕事早退してまで来てくれてありがとう。
最初と最後、あなたと連番できて良かった。

恋文のようになってきたので軌道修正する。

SSA・入場->
この日は風が強かった。
3月とは言え、まだまだ寒いので、もう入場することにした。

212扉なので入場してから少し歩くことになる。
すると数えきれない程のフラワースタンド
企業、個人からも総数260を超えるらしい。
これが彼女たちの6年なんだな、と思う。

座席に着く。
埋まってる。
アニサマモードではないにしても、「WUG」のためにこの人達は来たのかと思うと、信じられなかった。
多分オープニングアクト星野源が来て、みんなそれが終わると帰るよ、と思ってた。

SSA
始まったら楽しかった。
開演前は、スターウォーズEP4のゴミ処理場にいる気分だったのに、壁は左右にスッと戻っていき、身体が重力から解放され、曲に合わせて身体が勝手に動いた。

全曲振り返るのも長ったらしいので、斜に構えた要だけピックアップする。

永野愛理のソロパート。
仕上がってた。
気を抜いてたので、泣いてしまった。

  • ゆき模様 恋のもよう

舞台で産まれた曲だ。
舞台によって、また新しい「始まりの曲」が産まれたのか、と4thで思った。

  • 言の葉青葉

ことばには できない
ただずっと 一緒にいよう

一番デカイ声と変なポーズが出た
ギュヒェヨーーーって叫んでたと思う
個人的には「WOO YEAH!」は初めての単独で聞いたので思い入れがある。
曲に、というか、隣の高木美佑推しが気持ち悪かったのをよく覚えてた。

ここに来て、身体を動かすのを我慢した。
BtBはどうしても身体が動いてしまってステージを見ることができない病気だったから、多分初めてちゃんとステージを見た。
美しかった。身体が動いた。

  • 土曜日のフライト

忘れないで でも上手に忘れて
悔しい怖い泣きたい もうそのレベルじゃない

  • さようならのパレード

それは 強い鼓動と
鳴り止まない 命の音
あなたのリズムが 聞こえてくる

  • TUNAGO

ひとつひとつ積み重ねた
努力に今 胸を張って

ッカァ--------
楽しかった---------

手紙はお気持ち表明になったけど
(一番心に刺さったのは高木美佑の「WUGを見つけてくれてありがとう」)


<終演後>
楽しかった
から、まだ実感してないんだと思う。

ステージパフォーマンスも、セットリストも、連番者も、妥協しなかった。
から、悔いがない。
そう言い聞かせてるだけかもしれないけど、やりきったと思う。

感動したのが、前と通路挟んで左の方が、初めてのWUGだったっぽいんだけど、最後の方には、めちゃくちゃ高くライトを振り上げてくれてたり、特定の曲のイントロで飛び跳ねてたり、これがWUGのまだ見ぬ「可能性」なんだな、と思った。

WUGが解散したところで、WUGの曲が消えるわけでもなく、WUGの6年間は、歴史に刻まれて、後世に語り継がれるだろう。

最後に
関わってくれたワグナーさんへ

多分俺はワグナーの中では「悪い人」の部類に入ると思います。
それでも俺を飲みに誘ってくれたり、一緒に観光してくれたり、連番してくれたり。
また、今ではWUGから離れていってしまった人、俺が誘ってハマってくれた人も。
本当に感謝しています。

生憎、温泉娘等、ワグナーさんが流れていったコンテンツには流れそうもないので、関わりは少なくなってしまうでしょう。
でも、君らと一緒にWUGを応援したことは、俺にとって大事な思い出です。
俺を、ワグナーの輪に加えてくれて、ありがつとう。

291年3月11日
岡野 朔太郎

オタクと仙台観光した話

2019年2月24日

 

新幹線を使って仙台に行くことってあんまりなかった。

学生には往復2万円すら大きくて、たいていは青春18きっぷかバスを使った移動だった。

だから新幹線に乗って仙台に行った/帰った時の記憶は鮮明に覚えている。

 

特にWUG3rdツアーの仙台公演の帰りはよく覚えてる。

俺をWUGに引きずり込んでくれた友達と一緒に参加して、帰りの新幹線で食べた牛タン弁当の味は今でも忘れない。

一見するとどうでも良いことだけど、メインの思い出よりも、その前後に起こった些細な出来事の方が印象に残っているというのはよくあることだろう。

 

そんなこともあって新幹線のきっぷをテキトーに買ったらはやぶさでなくやまびこだった。

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午前6時10分

上野発やまびこ41号

寝不足のまま、桜がデザインされたビールを飲む。

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初めて仙台に行った時はバスだったな、とか、18きっぷでは埼京線沿線なんて通らなかったな、とか、まだあの頃は学生だったな、とか。

 

コンテンツの遷移と共に、自分の置かれている環境もまた、変化するものである。

それは学生や社会人といった肩書きもそうだが、交友関係や、趣味だったりもそうだ。

当時はまだアイドルマスターを真剣に追いかけてた、とか、あの頃つるんでた友人にブロックされたから数年経ったな、とか。

 

WUGのために遠征するのはこれが最後か、と、過去の遠征を振り返りつつ、朝焼けをつまみにビールを飲んでた。

 

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朝焼けを見るため、直前に3列シートの窓際に席を変更したんだけど、時間の経過と共に日差しが強くなって後々後悔することになる。

 

午前8時

仙台駅に到着。

結局一睡もしなかった。

 

やまびこを見送ることもせず、さっさと改札を抜けて西口へ。

七夕の時期になると吹き流しが展示される吹き抜けにくると、仙台に来たことを実感する。

仙台だあ、と思わずニヤニヤする。キモい。

 

また、このペデストリアンデッキへ出るところは、3.11の際にガラスが降ってきた映像を見たことがあって、その映像がフラッシュバックする。

日本各地で地震が起きているが、しばらく自身が体感していないので気が抜けていたなと思う。

 

さて、すき家ナチュラルに寝落ちし、一夜を明かしたオタクと合流する。

 

今日はライブのために仙台に来たわけだが、折角朝に来たんだし、観光をしようという体だ。

 

数えるのをやめたくらい仙台に足を運んでいるが、仙台城跡すら観たことがないというのは問題だろう。

 

というわけで仙台城跡へ足を向ける。

 

仙台駅を拠点に観光名所を巡るバス「るーぷる仙台」というのもあるらしいが、9時始発だったので歩くことにした。

 

るーぷる仙台

http://www.sendai-mokei.co.jp/

 

そんな中で、古めかしいフォントで「仙台模型」というお店を見つけた。

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営業しているのだろうかと後に調べてみると、現在移転しいて別の場所で営業を続けているようだ。

HPによると創業47年だそうだ。にしても何故「シミュレーションゲーム」を看板に掲げようと思ったのか...。

 

※仙台模型※

http://www.sendai-mokei.co.jp/

 

仙台駅西口前から広がるアーケード街を横目にオフィス街を抜けると、大きな公園に当たる。「西公園」だ。

 

<西公園>

後から調べてわかったんだが、明治8年に開園したという。

とてもキレイで、オタクがひっくり返るのに最適だ。

 

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園内は妙にモダンで、園内にある櫻岡大神宮は手水はセンサー式だ。

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https://blog.hatena.ne.jp/sakunationninth/sakunationninth.hatenablog.jp/edit?editinplace=1#wysiwygねこがいた。

園内には「ふたり」という彫刻があって、オタクが女の子を話す練習をしてた。趣に溢れている。

 

公園の敷地内には東北自動車道へ続く「仙台西道路」が通っている。

道のエロスを感じる。

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道を挟んだ向こう側の方が色々あって、まずは斜に構えた松がいた。

カメラマン(俺)も斜に構えてるので斜と斜のコラボレーションだ。趣に溢れている。

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また彫刻。「杜に聴く」を発見。

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やはりとなりにはひっくり返るオタクがあった。趣に溢れている。

まさにこの彫刻のような気持ちで、とても気持ちの良い陽気だった。

 

写真を撮り忘れたが、東京ではほとんど撤去されてしまったブランコに出会った。

久しぶりにブランコしたけどめっちゃ楽しーーーーー!!!!!

このあとめっちゃ手が痛かった。

 

こけし

鳴子こけしを元にしたらしいが、作成は山形県という、趣に溢れている。

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ポッポーーーー!!!!!!

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この蒸気機関車「C601」は東北本線を走っていたという。

18きっぷで何度も通ったあの線路を、この蒸気機関車が走っていた時代があると思うと趣に溢れている。

 

とても気持ちよく、地元の子供が遊んでたり、カップルがキャッチボールしてたりと、仙台駅から15分とは思えない閑静で過ごしやすい公園だった。

 

※西公園※

http://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/view/57

 

また、記事で触れた彫刻は「彫刻のあるまちづくり事業」として設置されたものであるらしい。

http://www.city.sendai.jp/ryokukasuishin/kurashi/shizen/midori/shinse/torikumi/chokoku.html

西公園の他、定禅寺通りなどにも彫刻があるようだ。



仙台城跡>

公園をあとにし、いよいよ仙台城跡へ。

キレイな橋で広瀬川を渡る。

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一気に郊外感が増す。

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坂道って、いいよね。

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は?登山か????

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オタク、脱ぐ。PlayStaion。

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西公園から20分ほどあるいて到着。

20分だったけど斜面が多く、まぁまぁ疲れた。

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そして有名な伊達政宗騎馬像さん。

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その前にある広場は仙台市を一望できる展望台のようになっていて、信じられないくらい美しい景色が広がっている。

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緑と街のコントラストは、仙台ならではだろう。

もっとも、時期が冬なので緑は少ないが。

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また、遠くに望む東北の山々が美しい。

 

まぁ、ここらへんの見どころはこんなもん。

 

オタクは武器を手に山へ帰っていった。ありがとう。

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仙台城跡へのアクセス>

今回は仙台駅から西公園を経由し歩いて行ったが、とても気持ちが良く、美しい仙台の町並みを堪能できるのでおすすめしたい。

が、徒歩での移動距離は3.5km程。仙台城跡へ手っ取り早く行くには先述の「るーぷる仙台」がおすすめだ。

入り口まで乗せていってくれる。

(後述の地下鉄でも良いが、景色をよく見ることができるのでバスをおすすめしたい。)

 

が、これは循環バスなので、帰りは回り道で仙台駅へ帰ることになる。(しかもかなりの)

すぐに仙台駅へ帰りたい場合は仙台城跡から歩いて10分程にある市営東西線「国際センター駅」を利用すると良い。

 

5分程で仙台駅まで行くことができる。

国際センター駅の2Fは「青葉の風テラス」があり、ちょっとした休憩スポットになっている。

食事もできるカフェも併設されているのでオススメだ。

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※国際センター駅「青葉の風テラス」※

https://www.city.sendai.jp/shiminproject/shisetsu/aoba_wind_terrace.html

 

以上、オタクと仙台城跡に行ったお話でした。

ここまで読んでくれてありがとうございます。仙台へ行こう。

 

P.S.

度々登場したオタクくんのブログです

glowegg1029.hatenablog.com

【レビュー】エースコンバット7 スカイズ・アンノウン

エースパイロットになれる

 

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まず私は、初期3部作をリアルタイムで、またPSPの2作を少し触った程度の、浅いパイロットだと言っておく。(ちなみに一番好きなのは3。SF好きなので。)

航空機には大して詳しくないので、カジュアルに楽しんだユーザーのレビューと思って読んでいただきたい。

 

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シリーズを重ねてきただけあって、設定はとても濃く、難解なものになっている。

発売前に有志が制作した歴史のまとめ記事や動画を見てみたが、「うーん...そっかあ」程度の感想だったし、ストーリーわけわからんかったらどうしようというプレイへの不安もあった。

だが、このゲームはそれをふっとばしてくれた。

 

このゲームの核はフライトシミュレーターかもしれないが、私は物語だと感じた。

 

この物語の主人公:コードネーム「トリガー」(以下トリガー)は寡黙で、アイデンティティを現すことは皆無と言える。設定はただ一つ「エースパイロット」。

だからこそプレイヤーはトリガーになることができる。

 

物語へのネタバレになってしまうので詳しいことは書かないが、物語は絶品だ。

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良質な戦争映画のような脚本。

戦争をありのまま描き、複数の視点があり、それが交わり、なにかに気付き、正していく。

とても抽象的な表現になってしまうが、とてもしっかりしている。

 

そしてなにより、プレイヤーがトリガーでいることを快感と思わせてくれるところが良い。

トリガーが行うこと=プレイヤーが行うことを素直に褒めてくれる上官と憎めない仲間。この存在がとても大きい。

言い方が悪いが、ちやほやしてくれる。マジで気持ちがいい。

本当に自分がエースパイロットであるような感覚になった。

 

また、他のパイロットに群を抜いて腕の良いパイロットだから、「トリガーについていけば生き残れる」「これはトリガーにしかできない」と、自分を特別扱いしてくれる。

「これがエースコンバットか」と感動したものだ。

 

このゲームでは一つの戦争が描かれているわけだが、その戦争に参加しているという意識を強く持つことができるというのもすごいところだ。

 

前述の通り、仲間や上官が無線で頻繁に会話を交わす。

そのお蔭でプレイヤーはコックピットをリアルに感じ、プレイ時間と比例して仲間感を得ていく、そこで畳み掛けてくるのがミッション前のブリーフィングだ。

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敵の兵装を確認し、ミッションの概要を指揮官が説明してくれるのだが、映画でよく見る、プロジェクターでホワイトボードに概要を写して、隊員が個性豊かな振る舞いで上官の作戦内容を聞く、という胸熱映画でありがちなシーンを思い浮かべるわけだ。

しかもその中で、右後ろのほうで腕を組んでファイルを入れるような棚に寄りかかっている感じ。

 

自分自身がこの戦争に参加し、しかもキーマンであることを自覚できる。

自然にロールプレイができる演出と脚本になっていて、ゲーム体験としての整合性が完璧と言える。

 

航空機のアクションについては知識が乏しいためここでは割愛させていただく。

それほど無知な人間でもそれだけ楽しめたというわけだ。

 

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また余談だが、VRモードもとても完成度が高い。

発艦の時点でとても楽しい。(ちょっと酔うけど)

この初見プレイの動画を撮影したので、是非ご覧頂きたい。

最後にはオチも用意しているので、是非ご覧頂きたい。ついでにチャンネル登録して欲しい。


エースコンバット7・初VRプレイの反応

【レビュー】鬼武者リマスター

鬼武者が忘れていた「アクション」を教えてくれた

 

鬼武者の印象

筆者はオリジナルを当時少しだけプレイした程度で、「有名なゲーム」というイメージを持っていた。

また、かの有名な「空前絶後のバッサリ感」というキャッチコピーも知っていた。

 

最初は慣れない

「バッサリ感」は確かにある。敵を斬りつけたときのSEはとても気持ちよく、「早く斬りたい!」と思わせてくれる。「あぁこれがバッサリ感か」と思った。

が、しかし、このゲームのアクションの核はそこではないと感じた。

確かに、掴みというか、アクションへの入り口としてバッサリ感は確かにあるが、プレイしていくに連れて、やけに難しく感じる場面があった。

ここで鍵になるのが「一閃」だ。

敵の攻撃の直前に斬りつけることにより一撃必殺の強力な攻撃を放つというもので、一閃の会得の有無はこのゲームの難易度を大きく左右する。

敵の攻撃のタイミングを見極め、攻撃を食らうリスクを感じつつ一閃を狙って攻撃をする「バッサリ感」こそが核なのだ。

これを覚えると一気にアクションが楽しくなり、自分で会得した、自分だけのアクションを繰り出すことができるようになる。

 

一つのマップ

PS2のゲームだけあって、マップ全体自体はさほど広くない。

一つの城を舞台に、物語が展開されていく。

もちろん同じ場所を通ることが何度もあり、最初は恐る恐る進んでいた道も、やがて自分のものになっていく、手に馴染んでいく感覚は、マップへの感じ方を変化させていく。

私はクリア目前か、というところでようやくマップの全容を把握することができて、自分の庭になったようでなんだか嬉しかった。

 

音楽

このゲームのサントラはプレミアがつくほど素晴らしい....

が、プレミアになっているのはもう一つ理由があって、ゴーストライター騒動で有名な佐村河内守氏が関わっている。

エンドクレジットにもしっかりと記載がある。

未だに再販等は行われてないのが惜しいが、このリマスターの限定版「幻魔封印箱」には23曲を選出したCDが同梱されている。(オリジナルのサントラは40曲超なので半分以下に削られてはいるが。)

大河ドラマを思わせるような荘厳な和の音色は、日本の音を象徴する尺八や琴等が使われ、必聴と言っても過言ではない。

筆者はあまりにも心を打たれたため、ソフト単体で購入したが限定版「幻魔封印箱」を買い直してしまった。

 

リマスターとして

今作はリメイクではなくリマスターなわけで、贅沢は言えないが、ムービースキップくらいは実装しといて欲しかった。(2以降はオリジナル版からスキップ機能が実装されている。)

決して簡単なゲームではないので、何度かボスに挑むというシーンも出てくる。

更にボス戦で倒されてもチェックポイント等はなく「終」という無常な文字の後にタイトル画面に戻されるだけで、セーブポイントから再開する必要することになる。

そんなときにボス戦の前の分単位のムービーを何度も見るのは苦痛以外の何でもない。

また、トロフィーには対応してくれている。オリジナルをやりこんだ方なら簡単にトロコンできるだろう。

 

棒読み

まぁ、知ってる人は知っていると思うが、このゲームの主人公「左馬之助」(さまのすけ)は、俳優の金城武氏がキャプチャーされ、声も務めている。

まぁ、それがすごい棒読みっていうだけ。

なんか、だんだん癖になってくるよね。

ただ、前述のようにボス戦前のムービーで何度も聞いているとだんだん腹が立ってくる。

 

アクションとは

アクションゲームの面白さってなんだろうっていう問題を考えさせてくれる。

確かに、簡単な操作で気持ちの良いアクションが繰り出されるのも楽しい。しかしながら、最初は全然上手く立ち回れず、見てくれの悪いアクションをしていても、だんだんと上達していき、最後はその自分の技でボスを倒す。確かに、主人公はステータスとしてレベルが上がるかもしれないが、数値にならない「技」と「知識」を得て、プレイヤー自身がレベルアップしていることを忘れてはいけない。

これこそがアクションの醍醐味なのではないだろうか。

むしろ、こうでなきゃアクションの意味がない。

楽器だってスポーツだって、最初から上手くできる人なんていない。各々のペースで成長していって、自分だけの技を身につけるのだ。

そんなことを再確認させてくれたゲームだった。