さくたろ雑記

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ベヒーモスソロ討伐に必要な知識

こんにちは、岡野です。

今回は私がベヒーモスを討伐するにあたって準備したことをまとめました。

多分基本情報を得た上で倒せないという方が多いと思うので、あまりにも基本的な情報は扱っていません。

動画も作成したので、文字読むのが面倒だったらこちらを御覧ください。


【MHW】ベヒーモスソロ討伐の極意【太刀】

 

 

<武器>

【カラミティペイン】

攻撃力:776

斬れ味:画像参照

会心率:-25%

属性:龍210

カスタム強化:攻撃力強化のみ

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攻撃力だけ考えてこの一本に決めました。

カスタム強化が攻撃力のみなのは、単純に素材集めに挫折したから。

会心率の低さは後述の弱点特効(有効部位への攻撃時、会心率アップ)でカバーしています。

 

<装備>(併記しているので装備についているスキルポイントです)

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頭:レウスヘルムβ 攻撃2

胴:蒼星ノ将【鎧】α 匠1

腕:リオソウルアームβ 集中1

腰:蒼星ノ将【腰当て】α 匠1

脚:エンプレスグリーヴβ 体力増強2

護石:匠の護石Ⅲ

回避の装衣/転身の装衣

 

装飾品:

体力珠【1】×1

攻撃珠【1】×2

痛撃珠【2】×2

逆境珠【1】×1

 

発動スキル

・匠5(MAX

・攻撃4

・体力増強3(MAX

・弱点特効2

・集中1

・不屈1(MAX

・火竜の奥義(会心撃【属性】・心眼)

 

ポイントは

心眼・攻撃UP系・体力増強

の3つ

心眼を発動させるため、レウス系中心になっています。

弾かれることによる事故を防止するためにもオススメです。

 

匠が5必要かと問われると微妙。

キレアジの上ヒレを持っているならもっと低くても良いかも。

 

基本的に弱点である腕を狙う立ち回りなので、弱点特効をつけました。

これにより武器のマイナス会心もカバーしています。

 

体力増強はベヒーモスの桁違いの攻撃力を考える必須だと思います。

 

不屈は死んだ時にあればいいや程度。

プロハンは最初に2回意図的に死んで攻撃力の底上げをしていますが、そんなのできん。

 

防御力は補正なしで385ですが、まぁ秘薬調合分持っていけばいいっしょ。

 

<アイテム>

画像参照

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ポイントは閃光玉と秘薬の調合分。

あとは攻撃力底上げのための「怪力の種」「鬼人の粉塵」「鬼人薬グレート」。

モドリ玉は緊急用ですがクリア時は一回しか使いませんでした。

キレアジのヒレは結構重要。上ヒレであれば尚良し。

モスジャーキーも必須かな、赤ゲージいっぱいの攻撃を食らった時は飲みましょう。

 

<その他>

アイテムは基本的にショートカットで使用していました。

もちろん操作タイプは押し込みで。

アイテムを探して使用することが本当にスムースにできるなら良いかもしれませんが、基本的に□ボタンは常に秘薬かモドリ玉にセットしています(テンパったらショトカミスしがち)

また、閃光玉の調合もセットしています。

 

オトモアイルーは置いていきました。

理由としてはエリア2以降のメテオの数が増えるからです。

あと変にオトモにヘイトが向いて想定外の動きをされることによる事故の予防です。

 

太刀なので練気ゲージを赤に維持することは常に心がけていました。

幸い見切りをしやすいのでこれは苦労しませんでした。

 

斬れ味は青以上をキープする。

キレアジの上ヒレや砥石高速がついていればいいですが、ただのヒレなので、青以上で。上ヒレ常備であれば白でもいいかもだけど。ていうかアレですね、タイミングがあればってやつ。

 

疲労状態の攻撃タイミングに注意する。

疲労状態だと通常よりもワンテンポ遅いタイミングで攻撃が繰り出されます。

見切りを主に立ち回っていると思うので、十分注意しましょう。

 

ベヒーモスさんの攻撃>

耐震必須の攻撃と、吹き飛ばされて仰向けに硬直させられる攻撃だけは要注意です。

ちなみに、吹き飛ばされて硬直したときには閃光玉が使用できるので、常に閃光をセットしておきましょう。

他のはもう予備動作を覚えるしかない。

 

<時間配分>

初回クリア時は

 

エリア1:4分

エリア2:7分

エリア3:9分

エリア4:14分

 

34分で討伐しました。

エリア2でエクリプス事故死したのみ、1落ちしかしていません。

不屈を活かしきれていませんが、エクリプスメテオでの事故を恐れて欲張りませんでした。

 

<エリア1>

まずはグレート2種と怪力の種、鬼人の粉塵でドーピング。

落石のためのハジケ結晶を拾っておきます。

お好みで装衣を着て戦闘開始、

 

ミールストーム中は攻撃していました。

ミールストームが沢山配置されてから転身を着るのも良いかも。

 

斬れ味が緑になったくらいでエリア移動するので、青が切れそうになったら落石を狙います。戦闘中にうまく落石ポイントに移動できれば、それが一番いいのかも。

 

<エリア2>

慣れるまでがしんどいのがここ、エリア2。

基本的に閃光でミールストームは止めますが、エリア端であれば止めずに攻撃していました。

滅龍石による敵視は一回取るとして、(小技として、5つ当てれば敵視が取れるので、4つ予め当てておき、ミールストーム詠唱中に最後の一つを当てていました。)

あとはもう取れればいいかなという程度。

装衣がリキャストしていれば積極的に狙っていました。

 

ミールストームを打たせないようにしてひたすら殴るって感じですね。

エリア3に行く前に一度アイテムを補充しました。

 

<エリア3>

部位破壊はだいたいできないので、火山エリアへ行ってしまいました。

このエリアはミールストームを打ってこないので比較的楽ですが、モーションが一気に増えるのでキツイ。

幸い太刀の見切りはしやすいモーションが多いので、懐に潜り込んで殴りましょう。

 

回復の時にはベヒーモスから離れがちですが、懐にいたほうがモーションがわかりやすく、また追尾の強い攻撃(叩きつけからの地面バーン!)もされないので、腹の下で回復や研ぎをしましょう。

 

ここでもエリア4へ行く前にアイテムの補充。

 

<エリア4>

さぁ最終エリア

大体15分残して突入するのが理想です。

15分残しで、モドリ玉で戻ってもギリギリですがクリアできました。

 

ここではこれまでの総決算と言わんばかりに総攻撃が繰り出されます。

最初は攻撃スピードに圧倒されてベヒーモスの周りを走り回ってばかりいました。

しかし前述の通り、懐に潜り込んでおけば見切りもしやすいし、ある程度距離は縮めておいたほうが結果的には立ち回りやすいです。

 

また、このエリアは火山の噴火によりハンターがふっとばされるギミックがあります。

これはエリアの中心にあるので、可能であれば外周で戦うのが良いでしょう。

 

ここで落ちてくるコメットは二つだけで、1つ目が落ちただけでもあとは虫の息なので、頑張りましょう。

エクリプスメテオ対策もしっかりと。

最後の最後で死ぬのは勿体無いですからね。

 

達成感は半端ないので、是非挑戦してみてください。

 

<まとめ>

私がクリアするまでに30時間以上を費やしました。

毎日2回ほど挑戦して、試行錯誤を繰り返し、ようやっとクリア。鍛錬の賜物だと思います。

しかし結局のところ、知識がモノを言うのです。

立ち回りは慣れが必要ですが、上ヒレを使う、とか最終エリアは15分残す、とか、そういう適切な知識が生きてくるのです。なので私は、必要な情報をここに記しました。

知と力、二つが備わったハンターこそ、真のモンスターハンターと言えるのではないでしょうか。

 

それではまた、一狩り行こうぜ!